お片付けを自然に身につけたい!片付けられない母と子の試行錯誤の日々

夏休みに入ってからの最大の悩み、それは、

散乱するおもちゃをどうにかしたい!!ということなのです。

何度も何度も何度も何度も

「おもちゃ片付けなさい!」

「片付けないなら捨てるよ!」

というのも疲れて、もはや放置状態に…。ああ疲れる。

そんなわけで我が家は足の踏み場もなくなったころ、旦那さんがため息とともに片付けています。ん?旦那さん?

そうなんです、じつはわたくしも「片付けられない女」でして…。この「片付けられない」という遺伝子が、ばっちり子どもたちにも遺伝してしまったようです。

遺伝子なら仕方ないね~、ではなくてね。本当にこのままだと母も子もまずいことになってしまうので、というかもうすでにマズイので、どうしたら片付けが自然に身につくか、色々と考えてみました。

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「片付けられない女たち」の自己確認。まずは「面倒力」に打ち勝つぞ

わたくしも典型的な「片付けられない女」でして、結婚してからこのかた、家がきちんと片付いていたためしがありません…。

ときどき、ほんのときどき気が向いたときに掃除をして、

「うげっこんなに家が汚かったんだ…今度からは片付けがんばろう!」

と毎回思うのですが、あっというまに元通りの汚さになってしまいます。なんでだろう。なんでだろう、じゃねーよ。

その原因は「面倒くさい」からに他なりません。

めんどうだから、使ったものをもとに戻さない。

めんどうだから、置きっぱなし。

めんどうだから、掃除は後回し。

なので、わたくしは年がら年中捜し物をしています。本当に人生の半分くらいは捜し物をしているんじゃないかってくらい、よく物を無くすんです。

使った物を、元に戻す。

たったこれだけのことが出来ずに、かなりの時間を無駄にしています。なぜなら面倒くさいから。

松尾スズキさんの『大人失格』という著書に、『面倒力』についてのコラムがあったのですが、まさにそれ。

絶対にすぐにやったほうがいいのに、ついつい「面倒くさい」ということの強大な力に屈してしまうのです。面動力、侮るなかれ。

わたくしなんか、行動のほとんどがこの「面倒かそうでないか」によるところが多いので、いつも面倒力にあらがえませんねぇ。ほんと、こんな大人ですみませんですよ、松尾さん。

このわたくしの「面倒力」をしっかりと受け継いでしまったのが、娘のすももです。

どうしておもちゃ片付けないのか理由を聞くと、

「またあとで使うから」

「いまはテレビ見てるから片付けはあとでする」

とこう返ってくるのです。とにかく片付けるのが嫌で嫌で仕方がないので、なんとか理由をつけて片付けることから逃げようとする始末。

そう、片付けって何よりも嫌なことなんです。

怒られても何しても、片付けしたくないときはテコでも動かない。あぁ、わたくしもそんな子どもでした、確かに。

そもそも、母であるわたくしが片付けられないのです。そんな母に注意されても、子どもは聞く耳を持たないのは当たり前ですよね…。

よし、ここは一念発起して、まずはこの面倒力に打ち勝つ心を持ちましょう。勝つぞ~!

「片付けなさい」「捨てるよ」は言わない。まずは「一緒にがんばろう」と共同作業にしてしまおう

片付けられないことを、こっぴどく叱られたすもも。叱ってしまったわたくし。

反省も込めて、お風呂場でふたりきり、静かに話し合いました。

母「ママもお片付け、子どものときから苦手なんだよ」

子「うん…そうなんだ」

母「だから、一緒にお片付けがんばろうか」

子「一緒に?」

母「うん。ママはおうちのお片付けがんばるから、すももはおもちゃのお片付けをがんばろう」

子「うん!(にっこり)」

泣き顔だったすももが、「一緒に」というとにっこり笑顔になりました。

「片付けなさい」と一方的に言われても、子どもからしたら片付け方が分からなかったり、まだ遊びたかったりとそれなりの理由もあるもの。

だったら、面倒でも一緒に片付けるのが一番効果的だと思います。

共同作業にしてしまうことで、母は片付けが出来るし、子どもも一緒だとうれしいみたいでストレスがたまりません。まあ、面倒だけどね…。

いやいや、ここは面倒力を封印して、一緒にがんばるしかありません(笑)。

それと、「捨てるよ!」というのもやめにしました。

どうせ捨てないって子どもも分かっているのだからね。残念ながらまったく効果はありません。

それでもやっぱり片付けはなかなか面倒…。筋金入りの「片付けられない女」には、もう一つてこ入れが必要みたいです。

「片付けられない女」の最終手段。時間を決めて、強制的に片付けタイム

もうね、これしかないんですよ「面倒力」に打ち勝つには。

いつも起きられなくても、この日は寝坊しちゃまずいって日には起きられませんか?

時間を決めるって、すごい強制力のあることなんですよね。っていつもどんだけ寝てるんだって話なんですけど。

そう何度も何度も一緒に片付けもしてられないんで(面倒だから)、とにかくごはんを食べるときまでにおもちゃを片付けてしまえればいいんです。

なので、とりあえず11時と16時にはなるべく「お片付けタイム」をとりたいと思っています。

子どものほうでも、この時間の拘束と言うのは絶大なる効果があるみたいです、いまのところ。

「11時だからお片付けタイムだよ」

と声をかけると、なんだか分からんけどその時間だからしゃーない、という風情でお片付けを始めます。こうして人間は時間から逃れられなくなるのだな…。

とは言っても、長年の習慣はなかなかどうして変えられないものですね。

わたくしにとっても、それはまさに生き方を変えるようなもので、とてもとても苦しい道乗りであります。

大人でもそんなですからね、子どもがきちんとお片付けができるようになるまでには、本当に根気がいることでしょう。

焦らず、じっくりと、キレないで(笑)。

まずは面倒力に打ち勝つこと、それと片付ける習慣を付けること。

自分にも言い聞かせて、こどもと共に「片付けが出来る親子」を目指して、精進していきたいです。

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