子どもの相手がしんどいのは当たり前だ!「イライラしない」と思うことをやめた夏休み

長かった夏休みも、やっとやっと今日で終わりですね。本当に長かった…。

明日からやっと一息つける!というお母さんも多いのではないでしょうか?

夏休み、やたら長すぎると怒りで震えているのはわしだけではないはず。ま、うちはまだ未就園児がいるのであまり状況は変わらないのですが。

でも、ちょっと前までは

「幼稚園早く行ってくれないかな~」

なんて思うことにすら罪悪感を感じてしまっていたのです。家で子どもを見ていられるのは幸せなことなんだ!と必死で思い込もうとしていたんですね、無意識に。

でも、今年の夏はそんなことを思うことはやめにしました。だって、四六時中子どもの相手をするって本当にストレス溜まりますから。

「イライラしない」と思うことすら止めて、思いっきりイライラした夏休み(笑)。子どもとの関係がどうだったか振り返ってみます。

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子どもと離れたい!一人になりたいと思うことは悪いことですか?

「ああ、一人の時間が欲しい…」

家で子どもを見ているお母さんは、特に思うことが多いのではないでしょうか?わたくしも本当によく思います。

まだ小さい子どもが家にいるとそれだけで落ち着かないし、ちょっと目を離すと何をしでかすかわかったもんじゃないですよね。

やけに静かだな~と思うと、案の定はさみを持ち出していたり、こぼしたお茶のうえでびちょびちょになっていたり…。思わず

「ふぬーーーーー!!!」

と桜木花道ばりに鼻息も荒くなることもしばしば。ちょっとは大人しくできんのか!ってムリなんですけどね。

何事も段取りなんて決められないし、計画したことの半分も進められない。気が付いたら疲れ果てて寝てしまって、一体わしの時間はどこへいったの…?

何をするにもわらわらとまとわりついてくるこの子どもたちから離れたい…。そんな風に思うことだってしょっちゅうです。

でも、それは当たり前のことだと思います。だって、一日中、24時間だれかの命を預かっているなんて、本当にしんどいし神経もすり減りますよ。

しかも、まだまだ言葉の通じない子どもたちです。聞いているようでまったく聞いていない(笑)。言葉が通じないストレスは想像以上に辛いです。

でも、わたくしは子どもたちから離れたいと思うことすら悪いことのように感じてしまって、なかなかその気持ちを表に出せずにいました。

子どもたちと一緒にいられることは幸せなことなんだ

イライラしたら子どもたちに悪い影響をあたえてしまう

そう思って、思い込もうとして、負の気持ちを自分の内に内にと押さえ込もうとしていたのです。でも、それがかえって悪循環になってしまいました。

行き場の失った気持ちは、一番最悪の形で出てきてしまいました。

いきなり怒鳴りつけたくなる

子どもに手を上げたくなる、本当に手を上げてしまう

何もないのに涙が出てきて止まらなくなる

そういったことが起きるようになってしまって、いよいよ自分の精神状態がマズいことに気が付きました。

イライラする気持ちを肯定すること。まずはそこから始めてみる

もう、イライラすることにも、「イライラしちゃいけない」と思うことにも疲れたんですよ。

なので、今年の夏休みはなんにも考えずに過ごすことに決めました。

イライラしたっていいじゃない、だってイライラするんだから。

まずは、「イライラしちゃいけないんだ」って思うことをやめました。イライラすることを悪いことだと考えるのはやめにしたんです。

そして、イライラしたときには本を読んでいました。

子どもが泣こうが喚こうが、背中に乗ろうが何しようが関係無い。

読みたい本を、それこそ子どもに馬乗りになられながらも(笑)意地でも読んでいました。

そんな状況なんで満足するまでには読めなくなるんですけどね。でも、ちょっとでも好きなことが出来た!ってことはけっこう嬉しかったです。

子どもたちも、少しのことなら気が付いたら泣き止んでいたり、ケンカが収まっていたり、ほっといても自分たちでなんとかしていました。

今まではなんでもかんでも子どもたちの話をよく聞いて、がっつり子どもたちと関わらないといけないんだ!って思い込んでいたんです。

でも、案外ほったらかしでもわたくしの姿が見えていたらそれだけでいいんだな、ということが分かりました。

それにしても思い込み(というか母親からの刷り込み)が強いわたくし、本当にがんじがらめに子育てしていたんだなぁと思います。

ひとつひとつ、思い込みを外していくことからの始まりでもありました。

子どもと遊ぶのが楽しい?それ以前にそんな気力ないんですけど…何より大人と話したい

よく、子煩悩なお父さんとか芸能人パパとかが、

「子どもと遊ぶのが楽しくて仕方がない!」「子どもとのふれ合いがストレス解消法!」

とか言う人いますよね。

でもわしこれ、ほんとかな~?って思うんですよ。だって、わし子どもと遊んでても楽しくないもの。

そりゃたまの休みに子どもと遊ぶなんてのは、楽しいことなんだろうな、と思いますよ。子どもたちも思いっきり付き合ってくれたら楽しくてごきげんですよ。

でも、ずっと家にいるとそうもいかないですよね。洗濯だって、ご飯の支度だって、最低限のことといっても何かしらしなくてはいけない家事があるんです。

たいしたことしてなくても、ずっと「やらなきゃいけないことが何かしらある」のは、わたくしにとってはけっこう負担になって来てしまいます。

子どもと遊ぶだけでいいなら、ずっと遊んでいられるか?と聞かれると疑問ですけどね…。

それよりも、子どもと家にこもっていると大人と会話がしたい欲求がすごい出てきます。

お人形ごっこじゃなくて、車じゃなくて、戦いごっこでもない、ただの「会話」をしたいんです。

要は、孤独なんです。どんどん孤独になっていくんです。

話の通じる誰かと、無性に話がしたくなるんです。だから「ママ友」という分野が出来たのかもしれませんね、わたくしはあまりいないのですが。

地元に住んでいたらまた違ったのでしょうけど、わたくしけっこう人見知りなもので…。

誰かと話したくなったら、やっぱり本を読んでいました(笑)。根暗だなあ。

「ママ怒ってる?」と下の子が聞いてくるように。そうだよ!ママだって色々あるんだよ

イライラを表に出すようにしたら、最近下の子が、

「ママ、怒ってる?」

と聞いてくるようになりました。

そうだよ!怒ってるよ!と言うときもあれば、怒ってないよ、と言うときもありますが、なんだかこの言葉を聞いたら自然と笑ってしまいます。

不思議なのですが、怒ったりイライラしたぶん、以前よりも笑うことが多くなった気がします。

それは子どもたちも同じで、特に上の子なんかいつわたくしが爆発するのかビクビクしていたときもあったのですが、最近では笑顔でいることが多くなりました。

怒ったふりごっこをして、みんなでゲラゲラ笑うこともあります。

作り笑いじゃない笑いは、本当におかしくて気持ちが晴れ晴れしてきます。

それは、自分の中のイライラもさらけだしたから、本当の笑顔が出てきたのだと思います。

子育てはイライラの連続です。腹立ったり悲しくなったり、報われないことだらけ。

嬉しいこととムカつくことの割合でいったら、8対2くらいでムカつき度が勝つんじゃないでしょうか。圧勝です。

でも、残りの2割がものすごくキラキラしているんです。

ずっとずっと、一生忘れられないくらいの嬉しいことが残りの2割なんだと思います。

だからこそ、8割のムカつくことがあってもどうにかこうにか、やっていけるのではないでしょうか。

もう、イライラしても心の底からムカついても、気にしない気にしない。イライラするもんなんだから。

それと、勝手に自分にごほうびをあげることにしました。

これもわたくしは母親の刷り込みが強くて、働いていないんだから自分のものを買うなんてもってのほかだ、と思っていたんです。

でも、ごほうびをします!!します!

こないだ市からもらった「子育て応援補助金」一万円分で、何か自分のためだけに使おうと目論んでいます。

ものすご~くイライラしてどついたろか!って思ったとき、

「でもこいつらいつかはいなくなるんだな…」

と想像したら、ちょっと寂しくなってしまいました(笑)。

いつかはいなくなる子どもたちと、これからもイライラしながらされながら、その日までわやくちゃと過ごしていきたいです。

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