キャラクターの服OK?NG?子どもにだって尊重してもらいたい思いがあるはず

ミニオン

子どもが大好きな「キャラクター」。いまや下着から靴、コップに歯ブラシまで、ありとあらゆるものにキャラクターが印刷されていますね。

実はわたくし、子どもが産まれるまではキャラクターもの反対派でした。とくに戦隊ものやプリキュア系の服は、

「子どもが産まれたら絶対に着せるもんかっっふんふん!!」

と、誰に対してのプライドなのかは分かりませんが、とにかくそんな風に思っていたんです。

なんか、漠然と下品というかちゃっちいという印象が強かったんですよねぇ、そこはかとなく高慢ちきな感じですよね、わし。

そんなわしが、実際に子どもが産まれてどうだったのか?信念は意外とあっさり変えることができるんです、だって子どものためだもの。

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困った!!子どもと親の好みが違う!

わしの好みというか子どもにさせたい服装っていうのがありまして。で、子どもは(特に娘)子どもなりのセンスというか趣味があるんです。当然と言っちゃ当然なんですけどね。

それがだいたい一緒なら問題ないんですけど、うちみたいに明らかに方向性が違うとちょっと困ったことになってしまいます…。

まず、わしの好みはカントリー調というか、たとえて言うなら『赤毛のアン』みたいな、優しい色合いでいかにも「子ども子ども」した服装が好きなんです。

あ、誤解がないように言いますけどわしが着るわけじゃないですよ!こ、子どもに子どもっぽい服着せたっていいじゃないっ。

だけど、娘の好みは違うんですよねぇ。

少し前まではピンクピンクピンク、もうピンク狂かってくらいピンクが大好き、フリフリ大好き、フリフリブリブリ~。で、最近はラメとかキラキラピカピカ、光り物が好きらしくて…。(不安)

もう親子で趣味がまったく違うんですよ!!娘はお化粧も大好きだし(わしは年中すっぴん、化粧品も持ってないし…)、宝石やアクセサリーも大好きで、いったい誰に似たんだろうってくらい違います。

もちろんキャラクターものも大好き。とくに「プリキュア」シリーズやキティちゃんに目がありません。

だから、たま~に洋服買いに行くと大変なことになりますね、子どもが着たい服と親が着せたい服が違うんだもの。

結果的に、わしが選んだ服は着ない、頑として着ない!!ということが数回ありました…とほほ。この頑固さも誰に似たんだか…(あ、そこはわしか)

自分のこだわりが子どもを泣かせている?

泣く

そんな意地の張り合いをしていたわしら親子なんですが、あるママ友の話というか悩みを聞いてハッとしたことがあったんです。

そのママさんのお家もキャラクターNGで、そちらはパパがとにかくキャラクターものがダメみたいでした。

そんなある日、そちらのお子さんが突然泣き出してしまったそうなんですね。なんでも、クラスの女の子はほとんどみんなプリキュアやキャラクターの靴下を履いているのに、その子だけ履いていなかったそうなんです。

その子はその子なりに我慢していたのですが、あるとき堪らなくなって泣き出してしまった、ということでした。

そちらのパパは、とにかくキャラクターに嫌悪に近い思いを抱いているみたいで、泣き出したことを話してもけっきょく頑としてゆずらなかったそうです。

「子どもが不憫に思う」とそのママ友は悩んでいました。

わしも、そのパパほどではないにしても、娘にはあまりキャラクターものは与えていなかったし、自分好みの服を半ば無理矢理着せていたのでかなり耳の痛い話でした。

自分のくだらないこだわりと、それによって子どもの思いが踏みにじられているかもしれないことを思うと、こだわっている自分がなんだか小さく思えたんですね。

もしかしたら、こちらが思う以上に娘は我慢していたのかも知れない、と、そう思うようになりました。

格好はめちゃくちゃでも、心が嬉しかったらそれでいい

それ以来、わしはどうしたと思います?もう、娘の好きにさせています(笑)。

全身ピンク人間でも、占い師のようにネックレスをじゃらじゃらとさせまくっていても、デビィ夫人のように光り物だらけでも、もう何もいいません。好きにやっちゃって~。

真冬に半袖のワンピースとかのときはさすがに止めていますが、(ていうかどっから引っ張り出してきてんだ…)暑い寒い以外はほぼノータッチです。

誰になにを思われてもいい、娘が嬉しそうに、そしてキーキー怒り出さなきゃそれでいいかぁって思えるようになりました。

そりゃあね、こちらの思いもありますよ、何がいいんだそんな格好って思いますよ。

でも、娘の人生なんですから、彼女が満足するのであればよしとしましょう。

そして、初めてプリキュアのパンツを買いに行ったときのあの笑顔。

あの笑顔だけで、キャラクターものを解禁する価値はあったと思っています。

そして、2歳の坊もすっかりキャラクターものにハマッてしまって、夏場はほとんどをトーマスのシャツで過ごしましたとさ…。

子どもにも、ちゃんと好みやこだわりがあるんですよね、どんなに小さくても。それをやっぱり大切にしたいと思ったから、今ではキャラクターへのこだわりなんてほとんど無くなりましたよ。

これから先、子どもたちはどんなファッション遍歴をたどるのでしょうか。光り物、フリフリ好きの娘は若干、いやかなり不安なのですが…。

娘は今から「洋服を作る人になりたい!!」という夢があるみたいなので、もともと服が好きなんでしょうね。

その夢ともども、この先を楽しみに見守っていきたいと思います。

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