それでもわしは女優・吉永小百合が魅力的だと思う理由

いきなりなんですが、女優の吉永小百合さんって演技下手だと思うんです。

こんなこと言うと「サユリスト」とかいうタモリさんをはじめキモいおっさんたちに呪われそうですが、でも本当にずっこけるくらい下手だと思います。

吉永小百合さんが出演されている映画で見たのは、『寅さんシリーズ』と『北の零年』と『北のカナリアたち』と『ふしぎな岬の物語』くらいなんですけど(しかもテレビ)、それしか見て無くても吉永小百合さんが全然上達していないことが分かります。寅さんの歌子さんからまったく変わってない。

「おいおい『伊豆の踊子』も『キューポラのある街』も見てないでなに抜かしてんだ呪ってやる!!」

といきりたっているそこのサユリストの方、なにもわしは吉永小百合さんを悪く言いたいのではないのです、むしろすごく魅力的で大好きな女優さんだと言うことをお伝えしたくて筆を取っている次第なのであります。なので呪わないで下さい。

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むしろ演技が下手なところがとても魅力的である

さゆり

吉永小百合さんは、女優でありながらお世辞にも演技が上手とは言えない女優さんだと思います。でも、そこがものすごく魅力という大変希有な存在です。

『北のカナリアたち』を例にとってみても、瑛太さんや満島ひかりさん、小池栄子さんなど選りすぐりの演技派と言われる若手に混ざって、ダントツで下手くそでした。もうびっくりするくらい下手くそでした。完全に吉永小百合さんだけ浮いていました。

でも、そこがいいんです。吉永小百合さんはその下手くそさが本当に愛らしいというかけなげというか、みていてこちらがヤキモキさせられてしまいます。こういうところがサユリストの萌えポイントなのかしら?

そして、その「浮いてしまう」というのを逆手にとって、「主役」にするとなんとなくそれが見ていて心地よいです。演技巧者に混ざると逆に唯一無二の存在感として、あの儚さやけなげさが際立ってくるんですねぇ、美人って得だわ。

これは勝手な予測ですが、吉永さんは実はめちゃくちゃ不器用なのではないでしょうか。そして、不器用だからこそ一生懸命お芝居をするのでしょう。

あれだけ映画に出てて、演技が下手ってことに吉永さんが気が付いていないはずがない(と思う…)、なのに上達出来ないってことは、これはもう超ド級の不器用さんに他ならないのでは??と思うのですが…。美しいと不器用さえも長所になるのです、あと人柄。

自然な美しさ、若々しさ、そして可憐さ

ユリ

本当にいつまでも若々しくておきれいですよね。御年70歳と知ってそれはそれはびっくりしました。今の若い女優さんでもあれだけのみずみずしさというか可憐なかわいらしさを感じさせる女優さんっているかなぁ?

美貌を保つケアもそれはもうされているとは思いますが、聖子ちゃんみたいに「お金かけたんだろうなぁ~」と思わせない、あくまでナチュラルに美しいですよね。

以前、『徹子の部屋』に出演されたときに、太りやすいこと、ケーキが大好きなんだけど太るから一日1個にしていること、健康と美容のために水泳をしていること、を話されていましたが、その話している感じがとってもかわいらしくて!!

「ケーキが大好きで、お気に入りのお店があるんですけどね、でも太っちゃうじゃないですかウフフ。だから一日1個にしてるんですウフフ」

時々挟まる「ウフフ」ってのがとってもかわいいんですよ、徹子さんの弾丸トークのあとだと余計に!!

あと、ご主人に逆プロポーズをしたって話もとっても茶目っ気たっぷりに、ちょっと恥ずかしそうに

「わたしの方から結婚して下さいってプロポーズしたんですよ、ウフフ」

とお話しされていました。15歳も年上のご主人ですからね、吉永さんが言わないと成就しないと思ったのでしょうね。それにしても意外と意志が強いところもあるようです。

まぁいくら若く見えるからって『北の零年』で香川照之が小百合さんをなにしようと迫るシーンはどうかと思いましたが。どっちが気の毒か分からないシーン…。香川照之が真剣に芝居すればするほど見ていてなんだか悲しくなってしまいました。

ああ、でもあの映画には渡辺謙(ケン・ワタナビ-)も出てたので、吉永さんだけが下手ってわけでもありませんでしたけどね。それにしても『北の零年』はただ長ったらしいだけで超絶つまらなかったことは確かです。

とにかく吉永小百合さんは永遠の乙女のようなかわいらしさを感じさせる、不思議なおばあちゃんだと言えますね。

感嘆詞の名人であり、意外とおしゃべり好き

2ユリ

これは完全にわしの妄想です。でもあながち遠からず、といったところでしょうか。

多分、吉永小百合さんはとってもおしゃべり好きなんじゃないかと思うのです。おしゃべりしてると楽しそうだし、相手も楽しくさせてくれそうな気がします。

そして、どんな話にも驚きと興味を持って聞いてくれそう。吉永小百合さんの

「まぁ」「あら」「そうなの?」「それで?」「わあ…」

というつぶやき、感嘆詞。本当に相手の話を真剣に聞いているんだと感じます。

こんなわしみたいなおばさんのくっだらない話でも、「そうだったのねぇ」「あらまぁ」と一生懸命聞いてくれる姿が目に浮かびます…。大丈夫です、わたくしは正気です。

吉永さんの感嘆詞ってすごくいいんですよねぇ。どんな人のお話でもとっても楽しそうに聞いているように見受けられます。

こんなに優しい吉永小百合さんだからこそ、市川崑監督とか最近だと山田洋次監督とかにストーカーか?ってくらいオファーが来るのでしょう。

わしだったら「ま~たあのおやじかよ」と思ってしまいそうですが、吉永さんは「また監督とご一緒できて嬉しいです!!」くらい言うのかも知れないですね。

山田洋次監督といえば、寅さん以外は最近なーんかチマチマとこねくり回した映画ばっかり撮っていますが、『母と暮らせば』はどんなもんでしょうか?

金曜ロードショーでやれば、吉永小百合さん見たさに見るかも知れません。でも本当に最近の山田洋次監督はつまらんよ、実につまらん。『幸せの黄色いハンカチ』とか『学校』とかクサいけど良かったのに…、寅さんシリーズも大好きなのに。ただ純(北の国から)が大人になってからはつまらないけどね、純なんか出すから…。

ざっとこの記事読み返してみたけど、褒めてるんだかけなしてるんだか分からんな。(汗)とにかくわたくしは吉永小百合さんがとても魅力的で素晴らしい女優さんだと思っています。本当です。

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